原口クリニックは山梨県甲斐市の 内科 糖尿病 透析 腎臓内科 甲状腺 巻き爪 の専門病院です。

原口内科・腎クリニック

  院内だより 2021

 
 

2021年9月14日(火)

2021年度 院内血液検査機器の精度評価

院内の血液検査の機械の精度評価の結果が出たので紹介します。

〈1〉一般生化学検査
当院で使用している一般生化学検査の測定機械は富士ドライケムというものです。正しい血液検査結果無しには正しい診断治療は不可能ですから、機械の精度は非常に大切です。当院では富士フィルムメディカル株式会社品質保証グループの行った富士ドライケムサーベイ(参加台数 1519台)に参加して以下のような成績を得ました。

   尿素窒素:A判定
   尿酸:A判定
   クレアニチン:A判定
   GOT:A判定
   GPT:A判定

   
 すべてA判定でした。特に腎機能の評価項目であるクレアチニンは大切な検査ですので下にグラフを掲示します。真ん中に近いほど正確な値ということになります。かなり正確な値が出ていることがわかります。安心して受診していただいて良いと思います。今後とも正しいデータで正確な診療を心がけていきたいと思っています。

 

〈2〉HbA1c
東ソー株式会社の行った「2021年東ソーHbA1cコントロールサーベイ」(参加台数 1928台)に参加し、以下の成績を得ましたので紹介します。
 2つの濃度の試料を測定し、当施設の測定値と参加全施設の平均値とを比べ評価されます。

 

当施設測定値

参加全施設 平均値

Sample-A

5.0%

5.02%

Sample-B

10.1%

10.08%


測定値分布

Sample-A、Sample-Bの両検体において、かなり平均値に近い正確な値が出ていることがわかりました。
糖尿病治療において、HbA1cは患者様の病状を知る上で重要な検査です。
今後も正しいデータを用いて診療を行いたいと思います。

 
 

 

 
 

2021年9月13日(月)

YouTube動画リスト

山梨慢性腎臓病対策協議会(YCKDI)は県内の腎臓病専門医が集まって慢性腎臓病の知識の普及と予防のために立ち上げた団体です。 YCKDIでは2021年から県内の腎臓専門医、糖尿病専門医の協力を得て動画作成を開始されています。 今回はYCKDIさんのご了解を得てその動画を紹介させていただきます。 当院通院中の患者様以外でもどうぞお気軽にご覧になって下さい。 全く予備知識のない方には少し難しく感じるかもしれませんが、
  ある程度ご自身の病気に関して理解している方または、
  これから勉強したいと考えている方

には最適だと思われます。何と言っても医学的に見て内容が正確です!

廣瀬真先生の「eGFRって何?」
~山梨慢性腎臓病対策協議会~

 

古屋文彦先生 「糖尿病性腎症」
~山梨慢性腎臓病対策協議会~

 

原口和貴先生 「糖尿病とは」
~山梨慢性腎臓病対策協議会(YCKDI)~

 

原口和貴先生 「蛋白尿と血尿」
~山梨慢性腎臓病対策協議会(YCKDI)~

 

 
 

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